2010年 12月 08日
年越しそばのゆで方~割子そば編~ こしがありますよ |
年越しそばをゆでてみましょう。
ここでは、出雲名物 割子そばを作ります。
暖かい部屋で、水でしめたこしのあるそばを食べるのも冬の楽しみですね。
本日は大佐さんにゆでていただきました。
大きめの鍋にたっぷりお湯を沸かします。
写真の鍋は直径25cm、深さ15cm 中のお湯は約4リットルです。
この鍋は1~2食分ゆでるのによい大きさです。

沸騰したら、鍋の中に1食分のそばをパラパラとほぐすように入れます
そばを一度にたくさん鍋に入れますと上手にゆであがりません。少しずつ何度もゆでてください。


箸で軽くかき回してください。

沸きあがってきました。

沸きあがりましたら、4リットルの湯に対しコップ1杯程度の水を入れます。
(びっくり水と呼びます)

箸で軽くかき回してください。

もう一度沸きましたら、そばはゆであがっております。

すくい網や野菜の水切りなどでそばをすくい、ボールにあげます。

熱いので注意してください。

水でそばのぬめりを取るように洗ってください。

ボールの水を流して

もう一度水で軽く洗いますと、そばがよくしまり歯ごたえ良く出来上がります。

器に盛って薬味(ネギ・のり・もみじおろし・わさび等)をのせ、だしをかけてお召し上がりください。

お好みで揚げ玉・卵・大根おろし・納豆などのせてもよく合います。
写真では大根おろしをのせて『おろしそば』にしてみました。
鍋のお湯は捨てずに次のそばをゆでます。
お湯が少なくなったら足してください。

鍋のゆで湯はそば湯となります。
湯呑みなどに入れてお飲みください。
だしを入れてもおいしいですよ。
おかみポンさんは焼酎を入れて飲んでいます。

さて、大佐さん自分でゆでたそばのお味は?
『こしがあっておいしい~』
ここでは、出雲名物 割子そばを作ります。
暖かい部屋で、水でしめたこしのあるそばを食べるのも冬の楽しみですね。
本日は大佐さんにゆでていただきました。

写真の鍋は直径25cm、深さ15cm 中のお湯は約4リットルです。
この鍋は1~2食分ゆでるのによい大きさです。

沸騰したら、鍋の中に1食分のそばをパラパラとほぐすように入れます



箸で軽くかき回してください。

沸きあがってきました。

沸きあがりましたら、4リットルの湯に対しコップ1杯程度の水を入れます。
(びっくり水と呼びます)

箸で軽くかき回してください。

もう一度沸きましたら、そばはゆであがっております。

すくい網や野菜の水切りなどでそばをすくい、ボールにあげます。

熱いので注意してください。

水でそばのぬめりを取るように洗ってください。

ボールの水を流して

もう一度水で軽く洗いますと、そばがよくしまり歯ごたえ良く出来上がります。

器に盛って薬味(ネギ・のり・もみじおろし・わさび等)をのせ、だしをかけてお召し上がりください。

お好みで揚げ玉・卵・大根おろし・納豆などのせてもよく合います。
写真では大根おろしをのせて『おろしそば』にしてみました。
鍋のお湯は捨てずに次のそばをゆでます。
お湯が少なくなったら足してください。

鍋のゆで湯はそば湯となります。
湯呑みなどに入れてお飲みください。
だしを入れてもおいしいですよ。
おかみポンさんは焼酎を入れて飲んでいます。

さて、大佐さん自分でゆでたそばのお味は?
『こしがあっておいしい~』
by okamipon
| 2010-12-08 16:04
| 年越しそばのゆで方~割子~